2016年11月28日

1/100 ガンダムグシオン制作記002

こんばんは。ぶちゃです。

このペースだと、グシオンの記事も制作記と言いつつ、2~3回で終わりそうなので・・・
ちょっと小分けにですが、出来るだけ更新するよう心がけます、、、

12月3日が締め切りのボークス秋葉原店の鉄血コンペ。

今回は、我々サークルS・G・Rの4人全員で参加予定です!
でもって4人とも期限ぎりぎりの3日に持ち運ぶ予定です。

前回のUPでお伝えしましたウェザリングから少し戻りますが・・・
下地処理について、まとめました。


下地処理を終えた状態のグシオンです。

今回の改修個所は・・・

・モノアイ作成(LED埋め込み、ツインアイ部分は封止)

・両手(MGリックディアス流用)

・アンテナ(リベイクから流用)

・肩パーツ改修(最後にバーニヤを入れる)

・スカートうしろ(リベイクの物と入れ替え)

・ガトリングガン(プラパイプ等でスクラッチ)

・ハンマー(柄の部分を短くブットく改修)

・リベット部分(1mmの穴を開け、メタルボール封入)

・スジボリ彫り直し

などなど、その他細かい箇所は省きます。。

今回は、汚しがメインの作品ではありますが下地処理は1000番までヤスリ掛け。

順序からすると、240→400→600(または800)→1000と言った流れです。
でもって、全て水研ぎです。

模型で一番時間をかける工程は、私の場合はやすり作業ですね。
表面処理は模型の出来栄えを左右させるので、最も慎重に進めている個所です。

最近のプラモは、元素材が優秀であり、引け部分が非常に少ないので表面処理が楽ですね。

ただ、ディテールが初めから多く入っているので、ここを殺さないように気を付けてヤスリ掛けする必要があります。

今回は下地についてまとめている訳ですが、実際の所「下地塗装」もかなり重ね塗りしました。

グシオンの下地塗装の順序

・黒サフ(Mrホビー フィニッシングサーフェイサー1500)
 ↓
・スターブライトシルバー(ガイアカラー)
 ↓
・チッピングメディウム(ファレホ)
 ↓
・ラップ塗装(赤と黒を使用)
 ↓
・軽くホワイト塗装(フィニッシャーズ)

以上の流れで重ね塗りしました。

途中スターブライトシルバーを途中入れたのは、前回もお伝えした通りチッピング作業をするためです。

チッピングメディウムを塗布することで、メディウムの上に吹いたカラーは剥がれます。
そのため、下地がシルバーであると、剥がれたヵ所がシルバーになる。って訳です。

チッピングメディウムを塗布した状態が、下のような写真です。


分かるでしょうか?
水で濡れたような感じになります。
ゼリー状っぽく塗られ、意外と早く乾燥&固まります。
そこそこ盛り上がるので、上塗り後もどこにメディウムを塗ったのかがわかります。
上記写真のように、チッピングヵ所のみに筆で塗ります。

次に、ラップ塗装。
ラップ塗装とは、クシャクシャに団子にしたサランラップに塗料を付け、そのままスタンプしてあげます。

こんな感じに、適当に、スタンプします。
ラップに塗料を付けすぎると、全面に色ついてしまうので、塗料を付けた後は、いらない紙などに、2~3回軽く押し当て確認してからスタンプした方が良いでしょう。

私は薄く塗りたかったので、実際にエアブラシに利用する塗料でラップ塗装をしました。
薄め液2~3倍薄めた状態で利用しました。

ラップ塗装を行った理由は、汚し塗装を行うために、下地の時点で表面の色彩がランダムになるようにと言う事で利用しました。
なので、本来のラップ塗装とは使い勝手が異なります。
色は、赤と黒をランダムで使いましたが、上塗りによって色を変えると良いでしょう。



上の写真は、ラップ塗装に使ったサランラップです。

非常に手が汚れます。。行う際は、お気を付けて。。。


最後にホワイトを吹きます。

このホワイトは、強く吹きすぎないように!
折角のラップ塗装が消えてしまいます。。

またホワイトは、隠ぺい力がなるべく弱いものをお勧めします。
私はガイアのピュアホワイトを薄め液比3:1でエア圧を下げでフワっと塗りました。

このホワイトを塗る意味は、上塗りの発色を良くするためです。
強すぎるよりは、弱く塗った方がラップ塗装の効果が出ます。

この時点では、当然のことながら、チッピングメディウムは剥がしません!
上塗りを完了までメディウムは剥がせないので、我慢して待機、、ですね^^;l

ここまでが下地処理となります。

次回、なるべく早くUPしたいと思いますが、、ジオラマとなる台座作成と、武器やLEDなどをUPしようかと思います。。
  


Posted by ぶちゃ at 23:10Comments(0)

2016年11月24日

1/100 ガンダムグシオン制作記001

こんばんは。ぶちゃです。

少々時間が空いてしまいましたが・・・ボークス秋葉原店で開催されます「鉄血コンペ」用のグシオンを進めております。

もうあと10日ほどではありますが、、なんとか順調に進めてます。

今回はジオラマ含めて制作を進めているのと、鉄血の世界観と言う事で、何と言っても「汚れ」でしょうか^^;

ここの所、艶塗装が連発して続いたので汚し塗装は久々です。いや、少しサイコでも汚したかな。。

今回は思いっきりやろう~と思いますので、色々と取り入れました。

現在の状況ですが、こんな感じ。


汚し途中なので、まだ全身組んでおりません^^;

今日、ここでの制作記事は・・・ウェザリングについてと纏めます^^

写真のように今回チッピングを入れました。
今までは、ハゲチョロ表現をシルバー塗装やヤスリなどで行っておりましたが、今回初めてファレホのチッピングメディウムを使用。

写真一番右のボトルです。
こちら、チッピング用の溶剤ですが、使い方は至って簡単。
上塗りをする前に、筆で剥がしたい所に塗布してから上塗りをする。最後に塗布したメディウムを剥がす。これだけです。
歯磨き粉や油分の強いものでチッピングする例もありますが、使い方は同じですね。
シッカリと下地に食いついてくれるので、上塗りした後簡単には剥がれないので、何層も安心して塗装は出来ます。
しかし、塗膜が強いと剝がれにくかったり、下地の吸着が弱かったりすると剥がし過ぎてしまうかもしれませんので、扱いには注意は必要かもです・・・
でも、チッピング溶剤としては結構優秀かな?と思いますよ。お試しあれ。

上の写真の左側3つのボトルは、汚しに使いました。ウォッシングってやつですね。
ジャバジャバ汚してふき取りながら使うことも出来ますが、、私はスポンジに染み込ませてスタンプしながらウェザリングしました。
比較的簡単に汚れますが、単色では物足りないので、疎らにスタンプして混ぜ合わせます。

最後に今私の定番となりつつある、Mr.ウェザリングカラーで最終仕上げをしました。


面相筆で、上から下に流れるように書き上げたり油汚れのような表現をさせたりと仕上げていきます。


汚しと墨入れを区別をさせたかったので、墨入れはオーソドックスに黒で行っています^^
くれぐれも・・・ウェザリング前に墨入れは済ませましょう^^;

ウェザリングは、私の場合は「一日で済ませない」としています。

と言うのは、汚れ度合いは結構派手に汚したな~と思っても、翌日見直してみると結構荒かったり筆跡が残っていたり、、汚しのラインが不自然だったり、、、はたまた、、指紋が付いちゃったり、、、などなど。
溶剤の乾きが遅い事にも原因だったりしますね~

汚し作業の焦りは禁物なので、、また明日再度見直しをします^^

今日はウェザリングについてまとめてみました~

作業は前後しますが、、下地についても次回UPします。
ちょっとした工夫を・・・いれましたので^^;

ではでは。。
  


Posted by ぶちゃ at 00:22Comments(0)

2016年11月10日

S・G・R作品展示 in ヨドバシカメラさいたま新都心店!

こんばんは。ぶちゃです。

前回のブログ更新の最後に告知しました「サークル作品展示」が今週末となりました。

ショップ展示などは個別に飾らせて頂いておりましたが、サークルとしての長期間展示は初となります。


日時:11月13日(日)昼頃~ 搬入

 ※前回ブログでの告知は11月12日(土)と書きましたが、、搬入が一日ずれ11月13日(日)となります。


この度「わさんぼん」様よりご紹介いただき、展示エリアのバトンタッチと言う事で、我々のサークルが引き継ぎます。

このような貴重な機会を頂き、誠にありがとうございます!!!

展示期間は未定ではありますが、暫くは展示させて頂けるかとは・・・思っております^^;

当サークルは、このブログでも何度か紹介しておりますが、4名の少人数で行っております。

ワタクシぶちゃの他、COORe-coMoiの4名です。
(上記リンクは、ツイッターです)

サークルHPはこちら

もう一年近く更新していません。。

更新前にPCが壊れてしまい、、更新できずにいました。。
近々更新させますので、、もうしばらくお待ちください。


と、簡単な当サークル紹介ですが、、13日の搬入には、各4人の代表作を持っていこうと思います。

展示期間によっては、展示物の入れ替えも可能との事なので、サークル内テーマ展示なども企画していこうと思います。

今回、ワタクシの展示物は、、、まだ未定なのですが、スペース(特に奥行き)があれば、なかなかお見せできなかったサイコガンダムのジオラマ付きで展示させて頂こうかと思っております。

その他、まだ私自身も並べて展示したことがない「ガトーシリーズ」を並べて頂こうかなと思っています。

その他のメンバーも、今展示用作品をまとめている所ですので、お楽しみに☆

今日は告知のみの記事になってしまいましたが、ヨドバシカメラさいたま新都心店にお越しの際は、是非とも作品を見て頂けたらと思いますので、よろしくお願いいたします!!!
  


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2016年11月06日

千葉しぼり展示会 旧キット選手権 参加してまいりました!

こんばんは。ぶちゃです。

昨日、千葉しぼり展示会が終わり、夢のような世界が過ぎました~

今年で三回目ですが、ここまで展示会&親睦会に毎回参加させて頂き、とても深~~~いモデラー交流をさせて頂いております。
もちろん、、今年は昨年以上に!熱く濃い展示会でしたっ!

ブログでは、あまり作品の制作記をUP出来ませんでしたが、、ここで少々今回の作品についてまとめて行きます。。

なかなかUP出来なかったのは、、立て続けの展示会、コンペにて正直例年以上に詰め込み過ぎたと言うのが理由でして、、特にこの静岡ホビーショー~千葉しぼりまでの時間がギッシギシでした。。。

まず、旧キットですが、私の作品は、こちらです。

「タイムカプセル ~未来のボクへ~」



キットは以前から伝えておりましたイマイ製のロボダッチを使いました。

作品名にしました「タイムカプセル」と言うのは、旧キットならではと言う世界観を表現させました。

私のプラモデル原点がロボダッチ。当時は、ガンプラはなかなか買えなかった・・・。
近所の中学生や大人の方々に先に買われてしまい、小学校低学年の自分には、お店に行っても品切れ状態。
白い悪魔ことガンダムなんて、お店に並んでいるのを見たことがありませんでした。
ちなみに私が初めて買ったガンプラは「YSドダイ」です。
それでも、すごく嬉しかったのを覚えています。もちろん、ドダイ単体なんて・・・
でもですね、それだけすごく希少でなかなか手に入らなかったんです。

ガンダムになかなか巡り合えない中、私がプラモデルをこよなく愛する事となったのが、このロボダッチですね。

実に、これが私の模型原点。
今思えば、直立不動であり、パッケージのイラストからはかけ離れたプロポーション、表情・・・
しかも形成色は、どう言う訳か、本来赤い部分が黄色く、黄色い部分か赤いランナーで、なぜ逆の色なのか・・・
そんなこんなで、色々と物言いが付きそうなキットですが、、それでも愛着があり、夢いっぱいのキットですね。

とくにロボダッチは、種類が豊富であり、当時はかなり高級品でしたが、軍艦島、大島、日本丸などなど、作ったロボダッチを更に大きなジオラマ風にして遊ぶことができました。

もちろん当時は、素組みで遊ぶことがメイン。塗装は筆塗りを部分的にすれば良い方で、とくに「改修」だなんて発想もなくただ遊ぶことが楽しかった事を覚えています。

そんな当時の想いを、現在のモデラー人生と時空を超えたジオラマを作りたい!と思い、今回の作品に至りました。

写真にある中央部分が、当時遊んだプラモデルをタイムカプセルに詰め込んだという設定でセピアカラーで表現しました。



もちろん・・・無改修。ゲート処理も合わせ目も残しています。
当時の自分を表現したかったので。あえて入れ込めば・・・と思うのが、遊んで破損させるなどの表現も入れても良かったかな~と。。
ジムとザクは、当時の旧キットですが、先ほども書きましたように白い悪魔なんて手に入らなかったので、ここでは入れていません^^;

ちなみにここに入れてあるロボダッチのキットはロボXガンダモビルです。
素組でセピアカラーに塗っただけですが・・・かなり希少価値があるモノで、、このような使い方をするには勿体ないと思いながらも、、今回のジオラマ表現には欠かせないので、このような使い方をしました><ノ
でも、、ストックでもう一個あるので^^;

ここまでが、当時を表現した空間です。

で、現在を表現したのが、タマゴローとロボZ


こちら、ガンダスーツと言われるもので、おそらくデザイン的にも、もう再販は無いでしょう・・・
だって、、版権が、、。

ガンダスーツシリーズは、今回使った3体であり、このタマゴローが、、かなり希少価値が高く、なかなか手に入りません。
無理言って、オークションの伝手で今回譲って頂いた骨董品です。

分かる人が見ないとわからないかもですが、、かなり改修を入れました。

改修は、関節をフル改修。表情として目をくり抜き、パテで造形し直しし表現を替えました。
また、当時はポリキャップがないので、関節にはポリキャップを入れ直ししました。
うっすらと全身にはウェザリングを施しました。

続いてロボZ。


こちらもガンダスーツシリーズです。
・・・こっちの方がタマゴローより直立不動で、、改修ポイントは多くありました。

先ずですね、、躍動感ゼロ!だったので、関節を柔軟にさせました。
足は各関節を入れ直し、ボールジョイントに置き換えなどを行い、ハの字に立たせられる事と可動範囲を広げられる事に集中。

タマゴロー同様に目をくり抜き、パテで造形し直し。立体感を付ける事で表情が変わります。

また、このロボZは異様に出っ歯が長かったので、、調整しました。

それにしても塗り分け地獄でした。。

このタマゴローとロボZは現在を表現させるために、足元をカラーにし、芝生を演出しました。
如何でしょう。

以上、旧キット作品の紹介でした^^;
タマゴローの改修記事も、近いうちにUPしようと思います。

今回、我々S・G・Rとして、ぶちゃとRe-coで参加しました。

Re-coの作品も紹介!
こちらも、ぶちゃ同様にイマイ製の旧キット。

クリアキットのこちらもかなりの希少価値では?!

一見、フツーにクリアパーツって思えますが、当時の押しピンや裏面の刻印などなど、それだけでなく表面の歪みなどもあり、これらを全て磨き上げ・・・ここまクリスタル調に仕上げてあります!
すごい!!光り具合!
キットは2号ですが、中にはシッカリとジェットモグラなども入っています。
とても雰囲気ある力作ですね~。お疲れさまです!

この旧キット選手権、、、かなりの応募総数と一般卓も合わせて700作品くらいあったんじゃないか???ってくらいの規模です。

その他、千葉しぼり様の作品、プロモデラーの方々の作品も多くあり、かなり濃い展示会でした。

全ての紹介は、ここではできませんが、、掻い摘んで、写真UPします^^;

【旧キット選手権(順不同)】


全て紹介しきれませんが、、、すみません!
どれも旧キットからの改修がすごすぎです、、

【一般卓(順不同)】




一般卓も、どこかで観た作品も数多く・・・すんごい作品でした^^;

最後に、千葉しぼり様の作品、プロモデラーの方々の作品もUPします^^


如何でしょうか、、かなり内容の濃い展示会だったのが伝わったかと思います。

これでもほんの一部ですから、、会場はすごいことになっておりましたょ。

この後の親睦会も、モデラー200人越え集団での飲み会もかなり濃く、モデラー熱が高まりました。

ここまでの運営、とりまとめ、n兄さん並びに千葉しぼりの方々、サポーターの方々、本当にお疲れさまでした!
今年も沢山お世話になりました!また来年も参加し、楽しみたいと思います!

最後にですが・・・
今回一般卓で置かせてもらいました、私のサイコガンダムですが、千葉しぼり審査員の方からの敢闘賞を頂きました!!!
ありがとうございます!!!


GBWCでは2次予選通過ならずでしたが、、なんだかそれ以上に嬉しかったです(涙)

生で見てもらい、そこで評価されたことが何よりうれしいっす。。
親睦会でも、n兄さんとも色々と話が出来、今後の励みにもなりましたし、模型についても熱い気持ちになりました。

今年も残りあと僅か!!

今年は最後にボークス秋葉原様で行われる鉄血オルフェンズコンペを楽しんで年越しに向かいたいと思います!

その前に・・・告知ですが!!!
11月12日(土)よりヨドバシカメラさいたま新都心店様にて、当模型サークル「S・G・R」の作品展示をさせて頂けることとなりました!
日程はまだ予定となりますが、この度ご紹介いただきました「わさんぼん」様と、展示エリアのバトンタッチにて、我々のサークルが引き継ぎます。

当サークル4名と小規模ですが、それぞれが個性持って作品を作り上げております。

お近くにお立ち寄りの際は、是非ともご覧いただけたらと思います!!!

詳細は、また近いうちにUPしますので、よろしくお願いいたします。
  


Posted by ぶちゃ at 19:49Comments(0)