2015年07月21日

ベアイアンさんのLED埋め込みについて

こんばんは。ぶちゃです。

とうとう梅雨明けし、セミも鳴き出しました。

セミにとっては恋の季節。

モデラーにとっては、カラッと晴れた塗装の季節!なんて。


こちら、昨日ありました、静岡ホビーショの打ち上げにて、ベアイアンさんも同席?!の一コマです。

今日は、先日モリゾーさんからありました質問について、UPします^^


リメイクのベアイアンさんは、上記のように(時間の都合で。。。)LED3ヵ所の点灯です。


以前のベアイアンさんは、7ヵ所の点灯でした。(以下参考写真)

両手、両足の4ヵ所を付け加え、7ヵ所となります。

以前の手、足は、可動部となりますので、関節部分をどう通すかで悩まされます。

この時のコツは、「関節を曲げた状態で配線を通す」です。

曲げた状態が一番配線が長くなります。直立状態で配線の長さを決めてしまうと、

腕を曲げたときに切れてしまう・・・となりますので注意してください。



話を戻します。

今回ご質問のありました、3ヵ所の「目と胸の奥に穴が無い」と言う事についてまとめます。

こちら、消灯状態です。

ちょっと写真が暗いですが、目と胸のくり抜きには、プラ板やクリアパーツで塞いでいます。

目の部分:透明プラ板

胸の部分:クリアパーツ


こう言ったクリア系のパーツを着けてしまうと内部が丸見えになってしまいます。

また、クリア以外ですと、ライトが点灯しない。。


私が行った方法は、「クリアパーツの内面をヤスリ(1000番くらい)を掛け、曇りガラス調にする」です。

こうする事で、内部が見え辛くなります。

パーツの内側は、こんな感じです。

このように、両面テープを貼り付け保持します。協力で薄い物をお勧め。(ハンズなどで売ってる強力な物が良いです^^)

胸のレンズは、ビルダーズパーツのサイトレンズを加工して埋め込みました。


こうする事で、内部は見え辛いのですが、ここで注意しておきたいことは、

「クリアパーツの真裏にはLEDを配置しない」です。

これはですね、実際に点灯させると分かるのですが、LED外形が点灯時丸見えになってしまうのです。

なので、LEDの設置には、穴位置からづらした所に設置させます。

「間接照明」のような着け方って事です。

あら、、写真が白光りしちゃってますが・・・

顔のLED埋め込み位置。

写真のように、目の位置より上方向(穴位置から隠れる辺り)、2ヵ所に3mmのLEDを埋め込みました。

ここは3mmのLEDであれは、3mmのピンバイスを使えば簡単に開きます。


問題は胸のLED。

胸のLEDにはチップLEDを使用しました。

ここも顔同様、穴位置よりズラして配置しています。

LEDの固定は、グルーガンを使いホットボンドで固定しています。


ここで・・・何故チップLEDを利用したかと言いますと、隙間が狭かったためです。

顔の様に、パーツ内側から容易に設置できるのであれば、3mmLEDを埋め込んであげればいいのですが、胴体パーツは合わせ目けしを行っているためパーツが分解できませんでした。

なので、写真の様にチップLEDを代用すれば、全然問題はありません。


しかし、このチップLED。

見ての通り非常に小さいです。数ミリしかない為、ハンダが大変。

何度か練習が必要であると言う事と、肉眼でのハンダ付けはかなり難儀ですので、ルーペがお勧め。

LEDが小さいため、両面テープでカッターマットなどに固定して着ける事が良いでしょう。


お伝えし忘れましたが、、、自作LEDで取り付ける場合ですので、

模型用で売られている市販LEDパーツの代用でも構いません。

こちらの欠点は、「高価」「電池が非力」でしたので、私は自作で行っております。


ここまでがおおよそなLEDの配置についてです。


さて、このLED=光らせる。って事ですが、

光らせる為に必要な物は?

・LED ・電池(電源) ・配線 ・スイッチ

これらどれが欠けても成り立ちません。スイッチに至っては無くてもOKですが、、、、消灯を考えて必須とした方が良いです。


ベアッガイIIIについては、頭が超特大空洞ヵ所なので、ここに必要パーツを埋め込ませることをお勧めします。

頭はセメントで接着しなくても問題の無いパーツですので、電池や配線の取り回しでメンテナンスが楽です。


スイッチについては頭の中に入れてしまうとON/OFFの切り替えで頭を分解しなければならないので、外から電源を切り替えられるように工夫が必要です。

私の場合は、バックパックにスイッチを埋めています。


こんな感じに、ちょうど良い穴があったので、ここに配置しました。


ちなみに・・・

リメイク前のベアイアンさんは、全てHi-Qパーツを使用したため、非常に高価でありながら点灯時間が24時間持ちませんでした。

LED7個でボタン電池1個なので、耐えられないのでしょう・・・


なので、前回の敗因から学び取り、今回は点灯時間を重視。

頭の中に9V電池を埋め込みました!

あんなデッカイ四角い電池・・・頭に入るの?


はい、入りました!


かなりギッシリですよ。これ埋め込める為に、結構内側のボスを削り落としました。

頭重いし。。


まぁ、こんな感じで、9V電池の埋め込みが実現したので、2~3日点灯しっぱなしでも、LED3つ程度なら、元気に点灯してくれます。


頭の中の加工ですが、こんな感じです。

ちょっと見え辛いですが、内側からピンバイスで3mmの穴を空け、LEDを通してあげます。

胸のチップLEDは胴体→首→頭の順に内側に穴を空け、配線が見えないように通してあげます。


あとですね。。。LED自作には多少知識が必要です。

特にこの9V電池を組み込む場合、LEDと直結しますと破損や破裂の恐れがあるので、絶対に行わないでください。

LEDを自作される場合、抵抗を着けて電圧を下げ最適な電圧になるように計算しなければなりません。

と、、かなり面倒っぽいですが、定電流ダイオード(CRD)と呼ばれるパーツを組み込む事でこれら抵抗値の計算は不要&抵抗類は必要なくなります。

CRDさえあれば、9V電池も簡単に取付きますが、正しく使わないと事故につながりますので・・・気を付けてください。


と、こんな感じです。かなり脱線した内容にもなってしまっておりますが、ご参考になれば幸いです^^




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この記事へのコメント
べアイアンさんキタ━(゚∀゚)━!


スゲ━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━!!!!

大変勉強に成ります。

今後も色々と質問をすると思いますがよろしくお願い致します。
Posted by モリゾー at 2015年07月21日 01:47
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